昴ダイ。VDネタ。

 眼鏡を下げて顔を真っ赤にしながら小さな包みを差し出したダイアナからそれを受け取ると同時に、ふぅっと息を吐いたと共によろめいたダイアナを受け止める昴。
 「大丈夫か?ダイアナ」
 「す、すみません。私ったらいつもこうですね…」
 「…いや。君を抱き留める事が出来るのがいつも僕であれば嬉しいよ」

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