昴サジ。

 「…ぁ…っ…」
 昴の指から発せられる熱そのものが気持ちよくて刺激に上乗せされサジータから声が嬌がる。
 「そんなに刺激に飢えていたのかい?」
 喉の奥で笑いながら昴が指を舐める。
 「…アンタからの刺激にはいつだって飢えてるよ。幾ら貰っても足りないんだ」
 「…ならば、君が後悔するまで与えようか」

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