サニラチェ。

 「ラチェット、君は僕の事をどう思ってる?」
 ラチェットを抱き締めながらサニーサイドが言う。
 「今それを聞くの?」
 頬を染めながらラチェットが言う。
 「君が恥ずかしがるのを見るのが好きなんだ」
 そのサニーサイドの言葉にラチェットの顔が一気に朱く染まる。
 「性格悪いのね…」
 「解ってたデショ?」

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