ロベグリ。

 「…あ…っ…」
 ロベリアに背中を舐められながら甘い声を嬌げるグリシーヌ。
 「すっかり感じやすくなったじゃないか。初めはあんなにくすぐったがってたのに」
 口角を上げ嬉しそうにそう言ったロベリアに赤面するグリシーヌ。
 「そ、それはそなたが…」
 「ああ。アタシがアンタをそうしたんだ。堪らないね」

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