昴プラム。昴攻め祭7。

 「どういう風の吹き回しなワケ?」
 昴と向かい合わせで食事を取りながらプラムが言う。
 「酷い言われようだね」
 ワインに口を付けた後、昴が返す。
 「だって…」
 「僕から食事に誘われるなんて、かい?」
 「ええ」
 頷いたプラムを思案顔で見た後、昴が言う。
 「…君の事が好きだって言ったら君はどうする?」

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