ロベグリ。

 「ちょ、ちょっと待てロベリアっ」
 大道具部屋に連れ込まれ後ろから抱き締められると首筋に熱い息を吹きかけられた。
 「嫌だね」
 そう首筋を舐めるロベリア。
 「…ん…っ…せめて、着替えて、から…っ」
 「…まだ時間あるだろ?あいつらはまだステージなんだ」
 「し、しかし…っ」
 「…却下。乾いて駄目だ」

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