ロベサジ。LSM。

 『…アンタの仕方に興味があってさ』
 お互い酔ってたし、その誘いに乗った。
 「…ぁ…っ…」
 だから、まさかこれ程までの相性だとは思っていなかったのだ。
 「…ああ、イイね…」
 本能に素直に啼く声。
 「…ちっ、洒落にならないね。昴が執着する訳だ」
 そう独り言ちて苦笑して、熱を解放させる為に動いた。

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