大すみ4。

 嬌がりそうになる声を喉の奥で飲み込みながら堪えるすみれを煽るように脇腹を舐め上げる大神。
 「…っ…!」
 それにも堪えギュッとシーツを握りしめて。
 「…声を出すのは恥ずかしい?」
 大神の言葉を肯定する様に赤面するすみれ。
 「…そういう顔をされると、声を聴きたいって思ってしまうよ?すみれくん」

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