「昴は言った。君にそんな度胸があるとは思えないと」
昴と二人になった処で昴を押し倒したグリシーヌに挑発的に昴が言った。
「ど、度胸など関係ない。そなたに触れたいのだ」
昴のペースに惑わされまいとグリシーヌが言い返す。
「―僕を満足させられるなら幾らでも触れると良い」
そうネクタイを緩めた。
コウヤのサクラ大戦SSのログ置き場です。
コウヤのサクラ大戦SSのログ置き場です。
「昴は言った。君にそんな度胸があるとは思えないと」
昴と二人になった処で昴を押し倒したグリシーヌに挑発的に昴が言った。
「ど、度胸など関係ない。そなたに触れたいのだ」
昴のペースに惑わされまいとグリシーヌが言い返す。
「―僕を満足させられるなら幾らでも触れると良い」
そうネクタイを緩めた。