ロベグリ2。学パラ。

 「…ロベ、リア…やめ…っ」
 机に押し倒され両手をロベリアに拘束されるグリシーヌ。
 首筋をロベリアの舌が這って思わず声が嬌がる。
 「止めて下さい先輩、だろう?」
 耳朶を甘噛みするロベリア。
 「…っやめ、て…くだ…」
 「聞こえないねぇ」
 「…先、輩…」
 涙を滲ませたグリシーヌの腕を解き、頭を撫でた。

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