昴サジ1。

 デスクの上にサジータを座らせ熱を味わう様に舌を這わせる昴。
 「…ん…ぅ…っ」
 淫靡な水音をわざと立てる様に蜜を吸い出すとサジータの声が更に熱を帯びて嬌がる。
 「…あ…ぁ…っ…」
 「…こういうのが好きかい?」
 口角を上げた昴にサジータが返す。
 「…馬鹿…アンタにされるからだ…」
 「…良い答えだ」

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