昴サジ2。

 ライダースーツ姿のサジータを押し倒す昴。
 ファスナーを下げ胸にキスを落としながら昴が言う。
 「―なかなかに良い趣向だ」
 「んー?服が、違うだけ、だろ?」
 擽ったさに耐えながらサジータが返す。
 「だが、躰が既に火照り始めているようだが」
 「そ、それはアンタがっ」
 「そういう事にしておくとしよう」

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