昴新。ツイットロンネタ。

 「はぁ…」
 肩を落としながら廊下のモップ掛けをする新次郎。
 「何を溜息を吐いている、新次郎」
 「昴さん!聞いて下さいよ!ぼくが、」
 そう言いかけて、一瞬考え込んだ後。
 「…いえ、何でも無いです」
 「…ならいい。早く終わらせろ。待っててやる」
 「はい!」
 (言い訳をしたら置いて帰るところだったよ)

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