昴サジ1。LSM。

 「…んぅ…っ…」
 嬌がる甘ったるい声にいろいろな感情の中のとりわけ昏くて狡くて熱い処を揺さぶられて僕は更にその熱を求めるように動く。
 「…君は本当に僕を堕落させてくれるな…」
 そう囁くと。
 「…んっ…アンタが…それを…言うのか…?」
 そう掠れた声で言うから僕はまた突き動かされてしまうのだ。

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