ロベリア&昴。LSM。

 「アンタ達も暇なのか?」
 グラスを傾ける昴にロベリアが言う。
 「そんな訳がないだろう?気紛れな上司を持つと大変なんだ」
 溜息を吐いてそう言った昴に頷くロベリア。
 「ま、アンタ達の事が色々解って面白いけどな」
 ロベリアがそう言えば。
 「その意見には同意する」
 昴も頷いてカチリとグラスを合わせた。

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