昴サジ。LSM。リレーSS後半。

 サジータのネクタイを抜きシャツのボタンを外しながら昴が言う。
 「…全く。人の恋路にばかり気を取られているからこういう事になる」
 扇子で鎖骨をなぞられながら声を抑えるサジータ。
 「…っ…」
 「ロベリア達に介入するのも結構だが君は誰のものなんだい?」
 そう言うと昴はシャツから指を滑り込ませた。

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