昴サジ。不意打ちのキス2。

 「少しは片付けたらどうなんだ」
 雑然と物が散らばるサジータの部屋に呆れ顔の昴。
 「だったら来なきゃいいだろうが」
 そう文句を返すサジータ。
 「部屋は主を現すとも言うだろう?」
 「どうせ、あたしはとっ散らかってるよ」
 「…まぁ、僕も物好きだって事だ」
 昴はそう言うとサジータの手を取って口づけた。

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