サニラチェ。

 「…ラチェット、僕は難しい事を言ってる訳じゃないんだ」
 サニーサイドに抱き締められながら困惑した表情のラチェット。
 「でも…」
 ためらいがちに頬を染めるラチェット。
 「僕の背中に君の痕をつけて欲しいだけなんだよ」
 そうラチェットの手を導くサニーサイド。
 「僕が君のものだという実感をくれる?」

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