昴メル。昴攻め祭6。

 突然にメルの額にキスを落とした昴に困惑した表情のメル。
 「あの…」
 「…グリルパルツァーの詩を知っているかい?」
 「は、はい」
 唐突な昴の質問に頷く。
 「…額の上なら友情のキス」
 そう言ってから腕にキスを落とす昴。
 「!」
 それで何かを思い出したのか赤面して呟くメル。
 「…腕と首なら欲望のキス…」

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