昴サニ昴。昴攻め祭9。

 「―それで。君はどうして僕の膝に乗っているのかな?」
 サニーサイドの膝の上で足を組んで座る昴に言う。
 「君の趣向に合わせたつもりだが?」
 そうシラッと言った昴にため息をつく。
 「確かに嫌いではないよ。ああ、」
 言葉を濁したサニーサイドに昴が問う。
 「何だい?」
 「誘われているんだろうね。僕は」

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