昴グリ2。昴攻め祭3。

 「全く、弱いなら最初から言え」
 昴の膝で寝るグリシーヌに苦笑する昴。
 「…そなたを引き留めるなら何でもする」
 少し横になって楽になったのかグリシーヌが口を開く。
 「やれやれ」
 「…迷惑であったか?」
 不安そうな表情でそう問うグリシーヌに優しくキスを落とす昴。
 「迷惑じゃないから困っているんだ」

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