昴すみ。昴攻め祭8。

 「昴は言った。君の煎れた紅茶はなかなかに美味しいと」
 「当たり前ですわ!それと。”なかなか”などではなく”最高”に美味しい筈です」
 そう豪語したすみれに苦笑しながら返す昴。
 「それはすまなかった」
 「いいえ。それにお慕いしている方と一緒に飲むお茶は美味しいものですもの」
 「ああ。そうだな」

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