サニラチェ。

 「仕事したくないねぇ」
 そんなサニーサイドに呆れ顔でラチェットが返す。
 「だからって仕事は減らないわよ?」
 「そうだよねぇ…」
 ふと何かを思い付いたのか立ち上がるサニーサイド。
 立って書類の確認をしているラチェットの唇を掠め取る様に奪う。
 「さぁ、仕事しようか」
 輝く笑顔で言った。

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